【購入本紹介】書籍|気になったポイント

購入本紹介

今回は最近購入した書籍のご紹介。
購入に至った経緯もご紹介します。

初めて訪れた書店だったので新鮮な感じでした!

購入品紹介

今回購入した書籍はこちらです。

1,『金持ち父さん 貧乏父さん』ロバート・キヨサキ
2,『びわ湖環状線に死す』西村 京太郎
3,『with you』濱野 京子

ルミネ大宮店の6Fにある「ブックファースト ルミネ大宮店」で購入しました。
コンパクトな店内でしたが、私の好みに合った本が販売されていました。

ブックファースト ルミネ大宮店のHPはこちら▼

一部の書籍はフィルムが付いたまま販売されていまいた。
中身を読まずに購入するのもなんだか新鮮ですね。

気になったポイント

『金持ち父さん 貧乏父さん』ロバート・キヨサキ

金持ち父さん 貧乏父さんはメディアでも多く取り上げられた書籍だと思います。
今まで気にはなっていたのですが、なかなか購入には至っていませんでした。
本屋さんにいくと、無意識に他の本に意識がいってしまい。。。。。

購入に至った経緯は、一緒に仕事をしている人の影響です。
その人はこの本を読んだことがあるらしく、お薦めしてもらいました。

私はまだサラリーマンなのですが、将来の働き方について考えたりしています。
「読めば何かしらの知識がつくだろう」程度で購入しました。

気になったポイントとしては、お金と人生を掛け合わせているところです。

お金の稼ぎ方だけ、人生をどう生きるかだけ、が書かれた書籍は多く目にします。
お金と人生をひとまとめにしたものとしてこの本には興味を持ちました。

お金があるからと入って幸せな人生が送れるとは限らない。

当たり前なことをこの書籍を通して学べればと思います。

『びわ湖環状線に死す』西村 京太郎

西村京太郎シリーズ。
立て続けの購入となりました。

前回の西村京太郎作品の記事はこちらから▼

ミステリー作品は、読んでて飽きないので一気に読んでしまいますよね。
十津川警部の華麗な推理に今回も期待です!

購入に至った経緯は、シンプルに「目に留まったから」です。
書店というのは相性みたいなものがあります。
私の好みとお店の好みがマッチしたときにいい出会いがあります。

その点、今回訪れた「ブックファースト ルミネ大宮店」は私の好みと合っていました。
大型書店ではないのですが、他の店舗ではあまり見かけない作品が陳列されていました。
掘り出し物感があって、書店にいるだけで楽しめました。

『with you』濱野 京子

なんとも意味ありげな表紙の小説。
『with you』

そばにいながらお互いがそっぽを向く
この微妙なタイトルと表紙とのアンバランスさに目が行き購入しました。

冒頭でも説明しましたが、「ブックファースト ルミネ大宮店」では、一部商品がフィルムが付いたまま販売されています。

そのため、どのような話なのかあらすじも確認せず購入しました。
頭の中では勝手に、表紙に映る子供たち?の人間関係を表現した作品なのでは?と思っています。

まとめ

今回、3冊の本を購入して改めて書店の楽しさを実感しました。
最近は行き慣れた本屋さんばかり訪れていましたが、初めて行く本屋さんも中々いいもんですね。

小説だけでなく、実用書も購入したのでじっくり読んでいきたいと思います。

Amazonからも購入できるので気になった人はチェックしてみてください▼

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