storybookman

小説

『嘘つきジェンガ』辻村 深月

今回は小説『嘘つきジェンガ』辻村 深月著のご紹介。嘘に嘘を重ね、修正が効かなくなってしまう様子が表紙のジェンガの不安定さに現れています。私自身、久しぶりのハードカバー。持ち運びは大変ですが、ずっしりとした重みが読書時間を彩ってくれます。書籍...
購入本紹介

【購入本紹介】書籍|気になったポイント

最近購入した書籍をご紹介。購入する際に気になったポイントもお伝えします。今回は合計で4冊購入しました!購入品紹介今回購入した書籍はこちらです。1,『嘘つきジェンガ』辻村 深月2,『バビロン 大富豪の教え』ジョージ・S・クレイソン3,『犯罪者...
ビジネス書

『金持ち父さん 貧乏父さん』ロバート・キヨサキ

今回はファイナンス系書籍『金持ち父さん 貧乏父さん』ロバート・キヨサキ著のご紹介。この書籍をきっかけにファイナンス系の書籍に興味を持ちました。学校では教えてくれないお金に関する知識。お金は大人になってから姿を表す問題。「投資」と聞くとなんだ...
小説

『with you』濱野 京子

今回は小説『with you』濱野 京子著のご紹介。表紙には男の子と女の子が背中合わせになっている絵が。男の子のなんとも言えない表情が印象的。顔の色に相反して背景や服装の色が鮮やかなところにも目がいく。濱野 京子さんは個人的にも初めて読む作...
読書旅

読書旅|角川武蔵野ミュージアム|ファン・ゴッホ

どうも、こんにちは!今回は少し前から気になっていた場所へ行ってまいりましたのでご紹介。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});角川武蔵野ミュージアム前から気になっていた場所、それ...
小説

『びわ湖環状線に死す』西村 京太郎

今回は小説『びわ湖環状線に死す』西村京太郎著のご紹介。トラベルミステリーで有名な西村京太郎の琵琶湖を舞台とした作品。一人の人間の死によって悪の連鎖が巻き起こる。十津川警部も各土地を回って奮闘。 (adsbygoogle = window.a...
小説

『常設展示室』原田 マハ

今回は、小説『常設展示室』のご紹介。著者は美術系小説で有名な原田マハさんです。「常設展示室」とは、大々的に行われる展示会とは違い、その美術館に常に展示されている。いつ訪れても鑑賞することができる作品のことを指します。美術館は人を選ばず、誰も...
購入本紹介

【購入本紹介】書籍|気になったポイント

今回は最近購入した書籍のご紹介。購入に至った経緯もご紹介します。初めて訪れた書店だったので新鮮な感じでした!購入品紹介今回購入した書籍はこちらです。1,『金持ち父さん 貧乏父さん』ロバート・キヨサキ2,『びわ湖環状線に死す』西村 京太郎3,...
小説

『阿蘇・長崎「ねずみ」を探せ』西村 京太郎

今回小説は『阿蘇・長崎「ねずみ」を探せ』西村 京太郎著である。トラベルミステリーとして有名な著者。私は西村京太郎シリーズを読むのは初めてである。もちろん知っていたし、どこかのタイミングで読んでみたいとも思っていた。ただ、シリーズものに対して...
小説

『鉄道員(ぽっぽや)』浅田 次郎

今回は短編小説『鉄道員(ぽっぽや)』浅田 次郎著のご紹介。タイトルにある『鉄道員(ぽっぽや)』は高倉健さん主演で映画化された作品。私自身も読後に映画も鑑賞。心にジーンとくる作品。書籍の情報を以下にまとめます▼INFOタイトル:『鉄道員(ぽっ...