【購入本紹介】小説|気になるポイント

購入本紹介

どうも!こんにちは!
今回は、最近購入した書籍のご紹介です。
3冊の小説を購入してきました!

購入品紹介

今回購入してきた書籍はこちらです。

1.『あちらにいる鬼』井上 荒野 朝日文庫
2.『糸』林 民生 幻冬舎文庫
3.『海が見える家』はらだ みずき 小学館文庫

購入を決めたポイントは、表紙です。

『あちらにいる鬼』の表紙に写っているのは、ぱっと見、男性のバレーダンサーなのかなと思い気になりました。(まだ読んでいないので定かではありませんが。。。。)
この表紙に写っている人物が物語のキーパーソンなのでしょうか?

『糸』はすでに映画化がされている作品です。
表紙には紫色のラベンダー畑が広がっています。
ラベンダーといったら、北海道の富良野が有名ですよね。
最近、北海道在住の方のYouTubeをよく見ている影響なのか、手にとってしまいました。

『海が見える家』は、ひまわりと海が特徴的な表紙。
現実の世界で、今日はとても気温が高く頭の中で夏を連想していたのでしょう。
「もう、夏かぁー」と呟きながら手にとっていました。
(まだ春が始まったばかり。。。。)

気になったポイント

『あちらにいる鬼』井上 荒野

とても特徴的な表紙ですよね。
どういったポーズなのか。
私は男性のバレーダンサー?と予想を立てました。
髪の毛の感じや腕、指をよく見てみると、男性っぽい感じがします。

帯を読んでみると、瀬戸内寂聴さんをモデルにその長女が描いた作品であると。
ちょっと体力を使いそうな作品な気がします。

小説としての創作部分と長女(著者)だからこそ描くことができる部分とが、どうマッチングして作品にあわられているのかが気になるポイントです。

11月に映画が公開されることになりましたね!
楽しみです。

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『糸』林 民生

『糸』は、2020年8月に俳優の菅田将暉さんと小松菜奈さん主演で映画化がされた作品です。
私は映画を見ていないので、初見でこの作品を読むことになります。
CM等は見たことがあるので、恋愛系?であることはなんとなく理解しています。

歌手の中島みゆきさんの歌、「糸」をモチーフに描かれた作品らしく、
歌詞でも有名な「縦の糸」「横の糸」がどういった形で表現されているのか気になります。

表紙にあるラベンダー畑でもわかるように、舞台は北海道のようです。
遅咲きのラベンダーは7月中旬から下旬までが見頃で、時間は早朝がおすすめみたいです。
人生で1回は視界いっぱいのラベンダーを見てみたいものです。

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『海が見える家』はらだ みずき

表紙の爽やかさがとても魅力的です。
ひまわりの配置、そして砂浜の感じを見てみると、ぐるっと海に囲まれているように見えます。
2人の後ろ姿が見えますが、男性と女性なのでしょうか?

裏表紙に書かれているあらすじを読んでみると、、、、

  • 田舎暮らしをしていた父が亡くなる
  • 家族に残されたのは、海が見える家
  • 遺品整理をしていくうちに明らかになる事実

このようなことが書かれています。

私の気になるポイントは、海が見える家がどういった場所なのかですかね。
(遺品整理の中で明らかになるのかな??)

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まとめ

今回は、最近購入した小説をご紹介しました。
特定の本を求めて書店に行くことがあまりないので、その日の直感やタイミングで選びます。
そのため、たまたま今回は共通して表紙に気を引かれて購入をしました。

読む前にどういった作品なのかを考えるのも楽しみ方の一つだと思います。
読んでみて全く違った展開になれば、さらに没入することでしょう。

初めて購入本の紹介をしましたが、今後も買った本の紹介をしていきたいと思います。
私自身、この記事を読み返すことで小説の読了後も楽しめることを期待しています。

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