最近購入した書籍をご紹介。
購入する際に気になったポイントもお伝えします。
今回は合計で3冊購入しました!
購入品紹介
今回購入した商品はこちらです。
1,『ラーゲリより愛を込めて』辺見 じゅん
2,『父と母がわが子に贈るお金の話』ディリン・レドリング / アリソン・トム
3,『誰も負けない努力』稲盛 和夫
小説を1冊、ビジネス書を1冊、そしてファイナンス系を1冊購入しました。
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気になったポイント
『ラーゲリより愛を込めて』辺見 じゅん
小説『ラーゲリより愛を込めて』辺見 じゅん著。
帯にもある通り、12月9日に映画が公開されるようです。
「ラーゲリ」とはロシア語で捕虜の収容所という意味。
ロシアのシベリアで捕虜となった日本人。
日本への帰国を夢見て過酷な労働に耐える姿。
小説『ラーゲリより愛を込めて』は実話をもとにした小説です。
物語を通して当時の息遣いや人々の葛藤を読み解ければと思います。
捕虜は戦争が終わり、長い戦いから解放された後にも苦しい体験をします。
戦争が終わったことイコール全てが終わったことではない。
むしろ、祖国のために戦っていた戦争時と比べると、
目的もなく働かされる毎日は言葉では表せない感情がそこにはあったはずです。
『父と母がわが子に贈るお金の話』ディリン・レドリング / アリソン・トム
『父と母がわが子に贈るお金の話』ディリン・レドリング / アリソン・トム著。
黄色い表紙に目が行き、手に取りました。
最近私はファイナンス系の書籍をよく読みます。
お金にまつわる知識は学校では教えてもらえず、自らの意思で獲得していかなければなりません。
まだまだ知識のない私は、シンプルでわかりやすい書籍を好みます。
その点、『父と母がわが子に贈るお金の話』は挿絵なども相まって読みやすそうです。
タイトルにも「わが子に贈る」とありますしね!
まずは基本を一通り学んで実際に行動に移す。
少しづつの継続を繰り返し行なっていくことで、知識の定着と結果が出てくると思っています。
『誰も負けない努力』稲盛 和夫
『誰も負けない努力』稲盛 和夫著。
努力をしても夢や目標を達成することはできない。
しかし、努力をしないと夢や目標の実現はない。
「努力」とは人間が生きる上での永遠のテーマだと思います。
「努力をしたと自分で言っているうちは大したことではない」「努力は他人が評価するもの」
「努力を努力だと思わないくらいにならないとダメだ」といった、
様々な解釈が存在するのも努力という言葉の特徴ではないでしょうか?
その中でこれらの言葉に対して1つ共通するものを挙げるとすれば、
「努力は何かを達成するためにする」ということです。
誰にも負けない努力を手に入れた著者の考えを吸収することによって、
自分にとっての「努力」を見出し、今後の人生の指針としていきたいです。
まとめ
今回は、最近購入した書籍をご紹介しました。
小説・ビジネス書・ファイナンス系と読書の幅が広がっていることに喜びを感じています。
ブログというアウトプットの場があることがその要因だと思います。
もともと書店に立ち寄ることは至福の時間であり、
気づくと同じところをぐるぐるとしているのですが、
読む本の幅が広がることによって、書店内での行動範囲も自然と広くなっていきます。
未知なる世界に足を踏み入れるために、
知識を蓄え人生を謳歌していければと思っています。
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