【購入本紹介】書籍|購入時の感想

購入本紹介

最近購入した書籍のご紹介!
今回は小説を2冊購入しました!
どちらもミステリ作品となっています。

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購入作品紹介

今回購入した作品はこちらです!

1.『美しき凶器』東野 圭吾
2.『天上の葦 上』太田 愛

ミステリ小説を2冊!東野圭吾さんの作品はこれまでも多く読んできました。太田愛さんについては、以前、『犯罪者』という作品を読みました。

『犯罪者』についての読書感想はこちら▼

気になったポイント

『美しき凶器』東野 圭吾

『美しき凶器』というタイトルに惹かれ購入。タイトルから想像すると、加害者側にスポットを当てた作品なのかなと。なんというか、計画された犯行というよりかは、致し方ない犯行を想像してしまいます。

致し方ない犯行は存在してはいけないのだけれど、加害者側のバックボーンに何か大きな物語が隠されているようで気になります。

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『天上の葦 上』太田 愛

太田 愛さんの作品は『犯罪者』も読みました。『犯罪者』も上・下巻の大作でしたが、一難去ってまた一難の言葉通り、ストーリー展開が怒涛のように移り変わっていき最後まで楽しく読み切ることができました。

今回購入した『天上の葦』も上・下巻に分かれたものでしたが、なぜか上巻しか購入しませんでした。一気に読める自信がなく、まずは上巻を読み、逸る気持ちを抑えて書店に向かう。これが私の読書スタイルとなっています。どうせ読むんだから一緒に買えばいいのですが。。。。。

裏表紙のあらすじを読んでみると、以前読んだ『犯罪者』に関係するストーリーらしく、そこも気になるポイントです。購入してから気がつきました。

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まとめ

今回はどちらもミステリ作品。一度読み出すとなかなか抜け出せなくなってしまいます。以前読んだ作品との繋がりもあるため、とても興味のある作品です。上・下巻の作品は、気合を入れて読まないといけませんね。

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