【購入本紹介】書籍|購入時の感想

購入本紹介

最近購入した書籍のご紹介!
今回は小説を2冊購入しました!

どちらも太田 愛さんの作品。
ストーリー展開が私の好みにバッチリで、期待大です。

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購入作品紹介

今回購入した作品はこちらです!

1.『天上の葦 下』太田 愛
2.『幻夏』太田 愛

小説を2冊購入。
どちらも太田 愛さんの作品。

『天上の葦 下』は前回、上巻を買ったため今回は下巻を。
結局購入するのだからまとめて購入しておけばよかった。

気になったポイント

『天上の葦 下』太田 愛

前回、なぜか『天上の葦 上』を購入。ある種、気づいてはいましたが、下巻も気になったので購入しました。しかも、まだ、上巻も読み終わっていないのに。。。。。

昔から上下巻に分かれている作品は、読むために気合を入れる必要があり、あまり買う機会がありませんでした。途中まで読んで飽きてしまったらどうしようとか。。。。

そんなこともあり、たとえ上下巻であっても私はバラで購入することが多いです。途中で飽きてしまったら、下巻を買わなくて済むので。

しかし、『天上の葦』はそんな心配も必要ありませんでしたね。上巻を読んでいながら、これは下巻も必要になると思い、平日夜の書店に足を運びました。普段は気持ちがゆっくりできないのであまり平日に行くことはありません。

上巻も佳境にさしかかり、下巻を読むのが楽しみです。

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『幻夏』太田 愛

そんなこんなもあり、『天上の葦 下』を求めて平日夜の書店を訪れたのですが、その時にこの作品に目が止まりました。

『犯罪者 上・下』に続き、『天上の葦 上・下』によってすっかり、太田 愛さんの作品に惹かれた私にとって、同著者の1巻完結作品はヒマラヤに登った後の富士山の如く、気軽に手が伸びてしまう対象となっていました。

これまでの上・下巻にわたる、怒涛のストーリー展開がこの1冊に詰め込まれていると思うと、テキーラの泡盛割り並みの濃厚さを味わえるのではと期待しています。

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