【購入本紹介】書籍|購入時の感想

購入本紹介

最近購入した書籍をご紹介!
2023年一発目の購入品です!

今回は今までにない作品も。
小説、ノンフィクション、コミック(演芸)の3本立て。

購入に至った経緯や、表紙・裏表紙などを見て感じたことをご紹介します。

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購入本紹介

今回購入した書籍はこちらです!

1.『爆弾』呉 勝浩
2.『マンガでわかる落語』春風亭 昇吉
3.『なぎさホテル』伊集院 静

今回は小説以外にノンフィクションとコミック(演芸)を購入。
特に『マンガでわかる落語』は今までになかったチョイスではないでしょうか。

あとで書きますが、実は数年前から落語に興味を持ちよく聞いています。
寄席にも1度行ったことがあります。

寄席に行った時の紹介記事がありますので、ご興味のある方は▼

また行きたい。。。。。。

気になったポイント

『爆弾』呉 勝浩

「このミステリーがすごい!」1位
「ミステリが読みたい!」1位
2冠を達成している作品です。

店頭に並んでいる作品を見ている中で、
この帯に目が止まった瞬間に興味を惹かれてしまいました。

私はジャンルに偏りがなく、店頭で気になった作品を購入するタイプなのですが、
どんな作品に対しても先の展開にハラハラするものが好きなようです。

その中でも『爆弾』はものすごく興味を持ちました。
最近はハードカバーの作品も読んできたこともあり、躊躇いなく手に取っていました。

初めて読む作家さんということもあり、どのような作品かとても楽しみです。

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『マンガでわかる落語』春風亭 昇吉

以前、浅草演芸ホールを訪れた際の記事は本記事の上部から読むことができます。

数年前から落語を聞く楽しさに目覚めてしまい、寝る際の子守唄替わりに聞いたりしています。
(目覚めたんだか、眠るんだかややこしいですが。。。。。)

数多くある落語の中でも、桂歌丸師匠の『井戸の茶碗』という演目が好きでして。
ここのところ毎日1回は通して聴いております。

書店に立ち寄った際に、そういえば落語関係の書籍はどのようなものがあるのだろうと
探しているとこの本に出会いました。

『マンガでわかる落語』にはいくつかの演目のストーリーがマンガ調で紹介されており、
落語に詳しくない人でもわかりやすい内容になっています。

そしてなにより!
私が好きな『井戸の茶碗』も収録されているのです。
これは読まない手はありませんね。

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『なぎさホテル』伊集院 静

生き方がカッコいいお方です。
伊集院静さんの本は『大人の流儀シリーズ』を代表に私も読んでいます。
このブログでも以前、読書感想を紹介させていただいています。

「なぎさホテル」は以前読んだ作品の中にも登場していた記憶がありました。
詳しくは覚えていないのですが、伊集院静さんが作家になるにあたって
重要な位置付けにある「なぎさホテル」。

この作品を読むことでさらに伊集院静さんの根底にあるものに触れられるのではないかと
楽しみな気持ちでいっぱいです。
(正直、伊集院静さんの作品という時点で興味がありますが。。。。)

また、帯にもある通り、桑田佳祐さんの最新曲のタイトルにもなっているそうです。

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まとめ

今回は最近購入した書籍のご紹介でした。

  • 『爆弾』呉 勝浩
  • 『マンガでわかる落語』春風亭 昇吉
  • 『なぎさホテル』伊集院 静

バラバラなジャンルなので、どの作品から読もうか悩ましいです。

2023年一発目の購入品ということで、今年はどんな作品を読むことができるのか。
また、このブログのボリュームもさらに大きくしていきたいと思っています。

私独自の切り口で今年も読んだ本の感想を紹介していきますので、
どうぞよろしくお願いします!

今回ご紹介した書籍はこちら▼

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