最近購入した書籍をご紹介!
今回は小説をメインに購入しました。
仕事もテレワークが多いため、ハードカバーの書籍を多めに。
購入に至った経緯や、表紙・裏表紙などを見て感じたことをご紹介します。
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購入本紹介
今回購入した書籍はこちらです!
1.『#真相をお話しします』結城 真一郎
2.『ボタニカ』朝井 まかて
3.『アメリカの高校生が学んでいる経済の教室』デーヴィッド・A・メイヤー
4.『タルト・タタンの夢』近藤 史恵
今回は小説3冊と自己啓発本1冊を購入。
少し前から気になっていた本と、その場で気になった本です。
少し前だったら買わなかったのに、今回は購入に至る。
書店に立ち寄る醍醐味だと思います。
個人的に好きな書店ということもあり、気になる本がたくさんありました。
気になったポイント
『#真相をお話しします』結城 真一郎
2023年本屋大賞ノミネート作品。
ミステリ作品として、帯に「あなたはこの違和感を見破れるか。」
とあるように読者に物語の真意を問うあたり。
ミステリ好きとしては心躍らせる作品です。
表紙のデザインも独特で、この時点からこの作品のミステリが始まっているように思います。
タイトルに「ハッシュタグ」を使用する点からも
現代風な作品のように感じられます。
本屋大賞ノミネート作品という点も注目です。
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『ボタニカ』朝井 まかて
植物学者を描いた小説。
植物学者は今までに馴染みのない言葉です。
植物はありとあらゆる場所に生息していますが、
数ある植物を研究の対象にする人の思考をこの物語から読み解きたいと思いました。
何かに没頭する人には憧れを抱きます。
没頭しすぎると周りが見えなくなってしまうこともありますが、
時間の経過が早く感じ、充実した日々を送れるようにも思います。
次から次へと試したいこと、調べたいことが頭の中に浮かび、
明日を迎えるのが楽しみでしようがないことでしょう。
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『タルト・タタンの夢』近藤 史恵
街の小さなフレンチレストラン。
そこに訪れる客の身に起きた事件を鮮やかに解き明かす。
街にそんなレストランがあったら口コミで有名になりそうですよね。
料理のうまさに加え、謎を解いてもらえる。
レストラン自体がミステリに包まれた雰囲気を醸し出しています。
料理は確かな作製工程と、味を見極める繊細さが必要になります。
作業工程と繊細さは、謎を解くロジックを嗅ぎ分けることに繋がっているのかもしれません。
工程と結果が結びつくことで真実が明らかになる。
そのきっかけは、「少し味が薄いから塩をたそう」これくらいの感覚なのかもしれません。
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『アメリカの高校生が学んでいる経済の教室』デーヴィッド・A・メイヤー
「アメリカの高校生が学んでいる」シリーズは他にもあるようです。
その中で今回は「経済の教室」をチョイスしました。
「経済学」と聞くと、日本では大学で専門的に学ぶことであり、
それ以外の人には学ぶチャンスが訪れない印象があります。
しかし、アメリカでは高校生のうちから経済学を学ぶんだとか。
「経済学」とはなんぞやレベルの私には導入本として最適かなと思います。
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まとめ
今回は最近購入した書籍のご紹介でした。
- 『#真相をお話しします』結城 真一郎
- 『ボタニカ』朝井 まかて
- 『タルト・タタンの夢』近藤 史恵
- 『アメリカの高校生が学んでいる経済の教室』デーヴィッド・A・メイヤー
話題の書籍から最近の気になる本まで。
色々な作品を購入できたと思います!
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