【購入本紹介】書籍|購入時の感想

購入本紹介

最近購入した書籍をご紹介!
今回は、小説を3作品

気がつくとミステリばかりを手にとっていまう。。。。
映画化される作品もあります。

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購入作品紹介

今回購入した作品はこちらです!

1.『殺人者』望月 諒子
2.『法廷遊戯』五十嵐 律人
3.『プロジェクト・インソムニア』結城 真一郎

今回は小説を3冊。
気がつくと、ミステリ作品を手にとってしまってました。

表紙を見て気になった作品や、タイトルから興味をそそられた作品もあります。
文庫本3冊のため、いつでもどこでも読めそうです!

気になったポイント

殺人者』望月 諒子

なんともダイレクトなタイトル。
初めての作家さんなのですが、帯にある「木部美智子シリーズ」からシリーズものなのでしょうか。原作『神の手』がドラマ化されるようです。

裏表紙にあるあらすじには、”承認欲求、毒親、嫉妬など心の闇を描く傑作長編”とあり、かなりヘビーな内容だと読み解けます。ミステリ作品にとって、登場人物たちの心情は大きなポイントであり、作品の大きな読みどころだと思うのでとても気になります。

また、『殺人者』というタイトル。いわゆる殺人者=犯人を思わせる文言をタイトルにするあたり、罪を犯した側にスポットを当てた作品なのでしょうか。なぜ殺人を侵してしまったのか、その理由が予想だにしないことであればあるほど、読み応えのある作品であることは間違いありません。

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『法廷遊戯』五十嵐 律人

こちらの作品は完全に表紙に惹かれて購入しました。正直、手にとった時はどのジャンルの小説なのかよくわからなかったのですが、裏表紙を読むとミステリ作品だと。

遊戯」という言葉は、楽しんで遊ぶことの意味です。「法廷遊戯」とは厳正なる審理および裁判を行う法廷において、相反する言葉(遊戯)を重ね合わせたタイトルとなっています。この辺りがどう物語とリンクしてくるのか楽しみです。

またこの作品は、コミカライズ(漫画化)もされているため、小説はあまり読み慣れていないけど、内容が気になる!という人も読むことができる作品です。

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『プロジェクト・インソムニア』結城 真一郎

以前、『#真相をお話しします』という作品を読んで気になっていた作家さんの作品です。『プロジェクト・インソムニア』というタイトルの意味がわからず、あえて言葉の意味を調べずに作品を読んでみようかなと。

『#真相をお話しします』では、気持ちいいほどの伏線回収があり、本作品のストーリー展開にも注目しています。また、本作品は長編作品ということで、読み応えのある作品なのではと期待しています。

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まとめ

今回は最近購入した小説のご紹介でした!

・『殺人者』望月 諒子
・『法廷遊戯』五十嵐 律人
・『プロジェクト・インソムニア』結城 真一郎

読了した作品は、【独自感想】としてネタバレしない形でご紹介しますのでどうぞご覧ください!

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