読書旅|植物館|野球観戦|寄席

読書旅

どうも、こんにちは!
GWいかがお過ごしでしょうか?
今回は私がGW中に訪れた場所をご紹介します。

夢の島熱帯植物館

東京都江東区にある夢の島熱帯植物館です。
新木場駅から歩いて10分くらいで着きます。

10分も歩くの!?

と、思う人もいるかもしれませんが全く問題ございません。
なぜなら、夢の島は大きな大きな公園のようになっていて、お散歩感覚で訪れることができます。
そもそも散歩が嫌いな人は、ごめんなさい。

大きなガラス張りの温室が特徴的で、そこだけ独特な雰囲気を醸し出しています。

ガラス張りの温室の中には様々な植物が!
もう、天井まで届いてしまっていますね。
これ以上育ってしまったらどうするのか、とても気になります。

室内で水が流れているのはなんだか変な感じがします。
目を凝らしてみてみると、水の中に魚がいました。

普段、これだけ周りが緑だらけの空間もそうそうなく、目に優しい環境を堪能してきました。
植物館内では、観葉植物の販売も行っていました。
個人的にはコーヒーの木が気になっています。

野球観戦

ZOZOマリンスタジアムにロッテvs日本ハム戦を観に行ってきました!
私は読書と同じくらい、、、いや読書以上に野球観戦が好きです。
スコアブックを書きながら観戦することもあります(主にネット観戦ですが。。。。)
昨シーズンまでは年間100試合以上はスコアを付けていました。

プロ野球観戦当日はあいにくの天候で、雨が降ったり止んだりの状況。
試合中に雨が降らなければいいなと願いながらの観戦となりました。

ZOZOマリンスタジアムは初めて訪れた球場だったのですが、駅から歩いていてこんなところに球場あるの?と、そんな感じでした。
海の近くというだけあって、長い松林がありました。

そしてその松林の奥に球場がありました。

天候が気になる日でしたが、席についてみると屋根が!
雨を気にすることなく観戦することができました。
ただ、気温が低く最後は震えながら観てました。

寄席

だいぶ前から寄席に行ってみたいと思っていました。
Apple musicで落語を聴くことができるので、よく移動中などに聴いています。
なかなか寄席に行くタイミングがなかったのですが、GWということもあり思い切って行ってきました!

浅草演芸ホールです!

昼の部のラスト10分弱から夜の部の最後まで鑑賞しました。
昼の部のトリは笑点でもお馴染みの林家木久扇さんでした。
ラスト10分弱くらいでしたが、笑点についてや昔のお話を聴くことができて感激でした。

初めての寄席でしたがホール内は独特な雰囲気があり、いろんなところに目がいってしまいました。

そして、夜の部のトリは、柳家喬太郎さんでした。
まくらの時点で思わず声を出してしまうくらい面白かったです。

演目は落語素人の私でも知っていた時そばでした。

当然のことながら、細かいところまで行き届いた芸にとても興奮しました。
いやー、これはハマってしまいそうですね。

旅のお供『旅はゲストルーム』

このGW中に読んでいる本をご紹介します。

『旅はゲストルーム』浦 一也著です。

これは建築家でありインテリアデザイナーの浦 一也さんが実際に訪れた世界中のホテルを紹介する書籍となっています。
浦さんはホテルに到着すると一息つく前にまず、部屋の中を測るそうです。
実際に測った間取りのイラストを交えて、建築の専門家としての考察を述べています。

ホテルを訪れて部屋にあるものを片っ端から測るというのは、なかなか変態的ではあるのですが窓の位置や大きさ、バスルームの形状に至るまで、ホテルを設計する際に考慮する点が多いことに気付かされます。

普段私たちが何も気にせずに利用するホテルは、浦さんのような専門家の人が考えに考え抜いた作品なのだと思えてきます。
この書籍を読んで自分の住まいの参考にするには少しハイレベルとなりますが、ホテルを利用した際の感じ方が変わってくると予想されます。

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