読書旅|角川武蔵野ミュージアム|ファン・ゴッホ

読書旅

どうも、こんにちは!
今回は少し前から気になっていた場所へ行ってまいりましたのでご紹介。

角川武蔵野ミュージアム

前から気になっていた場所、それは「角川武蔵野ミュージアム」です!
角川武蔵野ミュージアムでは年間を通して様々なイベント・企画が催されています。

その中で、今年の6月から行われているイベント
「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」に行ってきました。

イベント情報はこちらから▼

ゴッホは生前、日本の浮世絵に大変関心を抱いていた画家で、
日本でも知名度・人気のある画家です。

また、生前全く評価をされなかった画家としても有名です。
今では1枚、数100億円で取引されています。。。。

イベントの内容をちょっとだけ紹介

「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」には3つのエリアがあります。

  1. 体感型デジタルアート劇場(有料エリア)
  2. 年表と手紙を元に辿るゴッホの生涯(有料エリア)
  3. ひまわり畑のフォトスポット(無料エリア)

ひまわり畑のフォトスポットはチケットを持っていない人も立ち寄ることが可能です。
フォトスポットとしてたくさんのひまわりの中で写真を撮ることもできます。

そのほかのエリアはチケットが必要な有料エリアとなっています。
当日窓口販売も行っていますが、オンラインで購入した方が安いです!

ここからは有料エリアの様子を少しだけ紹介します。

壁一面、床に至るまでデジタルアートでゴッホの作品が映し出されます。
作品以外に当時の時代背景も紹介されます。

色鮮やかな作品が映し出されると、幻想的な雰囲気に。

劇場内にはハンモックや大きなクッションが置いてあり、
リラックスしながら鑑賞することもできます。

デジタルアートは写真撮影のみ可能です。

イベント終了後、アンケートに答えるとオリジナルシールがもらえます!
オリジナルシールは3種類あり、どれがもらえるかはその時のお楽しみ。

おすすめの鑑賞方法

体感型デジタルアート劇場では、音声ガイドサービスがあります。
表示されるデジタルアートに合わせて作品や時代背景の説明を聞くことができます。

デジタルアートだけでも幻想的な雰囲気を味わうことができますが、
絵画やゴッホに興味がある人は音声ガイドを利用することをおすすめします!

音声ガイドは入り口にあるQRコードを読み取ることで誰でも利用することが可能です。
自分のスマホとイヤホンがあれば問題ありません。

最後に

今回初めて角川武蔵野ミュージアムを訪れましたが、
他にもいろんなイベントが行われているようでさらに興味が湧きました。

デジタルアートについてもゴッホ以外の画家バージョンもあるとかないとか。。。。
他の画家のデジタルアートもとても気になります!

「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」は11月下旬まで開催されています。
気になった人はぜひ行ってみてください!

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