ノンフィクション

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【独自感想】『キツネ目』岩瀬 達哉

今回はノンフィクション作品『キツネ目』岩瀬 達哉(著)のご紹介。本作品は今から40年ほど前に起きた「グリコ・森永事件」を題材とし、未解決となった本事件の真相に迫る内容となっています。 「キツネ目」というのは表紙にも描かれている似顔絵の人物か...
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【独自感想】『ある行旅死亡人の物語』武田 惇志 伊藤 亜衣

今回はノンフィクション作品である、『ある行旅死亡人の物語』武田 惇志(著)/伊藤 亜衣(著)のご紹介!久しぶりのノンフィクション作品。この作品はとあるYouTube動画で紹介されていたもので、私には珍しくこの本を求めて書店へ向かいました。 ...
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【独自感想】『喰うか喰われるか 私の山口組体験』溝口 敦

今回はノンフィクション『喰うか喰われるか 私の山口組体験』溝口 敦(著)のご紹介!日本最大級の暴力団「山口組」を題材とした書籍。著者は組員に直接取材をするなど、自らの危険を差し置いて山口組の情報を世に放ってきました。 ノンフィクションという...
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【独自感想】『なぎさホテル』伊集院 静

今回はノンフィクション『なぎさホテル』伊集院 静著のご紹介!「なぎさホテル」とは、逗子市にあった様式ホテル。皇族や芸能人など様々な文化人に親しまれ、映画の舞台にもなりました。 そんな「なぎさホテル」に著者である伊集院 静さんは約7年もの間住...
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『暇と退屈の倫理学』國分 功一郎

今回は哲学書『暇と退屈の倫理学』國分 功一郎著のご紹介。 哲学書と聞くとなんだか難しい内容かと思ってしまうが、確かに難しい。私自身、なぜ書店でこの本を手に取ったのかというと、「暇」だとか「退屈」といった現象はこれからの人生において、切っても...